日本語プログラミング言語の可能性と人工知能/オートメーションの未来

昔は日本語プログラミング言語なんて全く存在価値の分からないイロモノ言語だと思っていましたが、今は音声認識の技術が発達しているので、それらの技術と組み合わせればまだまだ可能性の広がる分野になると感じます。

口で話した言葉がリアルタイムでプログラムに変換されるような、まるでSFの世界みたいな便利で面白いことが実現出来るわけです。

コンピュータやプログラミングが全くわからない人でもプログラムの閲覧やちょっとした変更・保守が出来るという点も魅力的です。

日本語プログラミング言語というと「なでしこ」や「Mind」「ドリトル」が有名ですが、実はこの手の言語は時代を見据えていた凄い言語だったのかもしれません。


私「今週一週間の睡眠時間の平均値を求めてくれないかい?」
インタープリタ「12時間です」
私「え?」
インタープリタ「え?」

追記

とはいっても、この分野は人工知能やオートメーションの分野が今後本格的に担うことになる気もするので、どちらかというと音声認識技術や形態素解析技術のほうが今後は重要になっていくのかもしれません。プログラミング言語は所詮プログラミング言語なのですね。将来的にプログラミング言語自体がほとんど使われなくなる時代がやってくるはずです。

少なくとも人間がコードを書くことはほとんど無くなるでしょう。プログラミング言語は今のような独立したものではなく、オートメーションや対話型システムを実現するための一機能として、特定の環境に取り込まれるようになるはずです。

それが実現されれば、晴れてプログラマのいらない時代がやって来ます。ただ、向こう数十年はどちらかというとプログラマの支援を意識した発展が進むでしょう。またそれはSmalltalk環境やSwift環境(Xcode+Storyboard)のコンセプトを発展させたものになるかもしれません。ビジュアルプログラミングやビジュアルプログラミング言語が常識になる時代がやってきそうです。

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