SwiftやJavaのジェネリックスやC++テンプレートで使われているTはテンプレートのTではなく、タイプのTです。その他にも色々なパラメーターが使われています。
T | Type | タイプ | 汎用的に利用。とりあえず迷ったらこれ |
E | Element | 要素 | 配列の要素などに使われる |
K | Key | キー | 連想配列やマップのキー等 |
V | Value | 値 | 配列の値や結果 |
N | Number | 数値 | 数値を表す(個数や最大値等) |
A | Array | 配列 | JavaではA[]という形式で使われる |
Args | Arguments | 可変引数 | C++で使われることが多い |
F, Fn, Func | Function | 関数 | コールバック関数、クロージャー、ラムダ等 |
下手に自作するよりも、迷ったらとりあえずTを使うと良いです。日常生活でよく使う『あれ』『それ』にあたるものだと思っても良いでしょう。T以外ではU, Sが使われることが多いです。