Chromeブラウザの検索バー(アドレスバー)にキーワードを入力すると、以前検索したキーワードやURLの入力履歴が表示されてしまいます。
検索履歴の自動入力は便利な機能なのですが、あまり検索しない単語やアドレスもリストの候補に上がってしまう事があり、じゃまでうっとうしいと感じることがあります。
実は、この一覧の項目は手動で消すことが出来ます。
消し方
キーボードの矢印キーで不要な履歴にフォーカスを合わせ、ShiftキーとDeleteキーを同時押しすることで、予測候補を個別に削除することができます。
Windows
Shift+Delete
Mac
shift+fn+delete(Backspace/BS)shift+delete ⌦
Chromebook
Alt+Shift+Backspace
Mac(macOS)の場合はfnキーも一緒に押す必要があります。ただし、テンキー付きフルサイズのキーボードを使用している場合はshiftとdelete ⌦キーの同時押しを利用することもできます。