森永チョコフレークと日清シスコを食べ比べたオタクの感想

拙者、風の噂で森永チョコフレークの販売終了を知り、急遽、森永チョコフレークを地元の小売店(スーパーマーケット)より救出(サルベージ)いたし、その旨を報告するに至る。(デュフww)

ちなみに当方は森永チョコフレークを初めて食すゆえ、至らなぬ所も多々あるかと思われるが、どうかお手柔らかに願いたいと存ず。(デゥッフッフッフww)

そもそもチョコフレークの誕生は昭和の時代にまで遡ること1967年。

森永氏がコーンフレークにチョコレートをコーティングした商品を発売したことが始まりと言われているようでござる。

(デュッフwwこれは発想の勝利ですなw)

その一年後、日清シスコ氏も同等の商品を売り出し始め・・・

オッフォwwついつい長話をしてしまいましたなww

拙者としたことがwwまことにかたじけないwwヴォフww

小生これではまるでオタクのようですぞwwwコポォ

プフォwwいやいや失敬ww失敬www

拙者自重wwブフッwww

まあそれでは本題のレビューに移りたいと思うのでありますが、まあ我輩、日清シスコ氏のチョコフレークにはちょっとした思い入れがありまして、まあそれ故、中立的観点に立った評論とは程遠い稚拙たるレビューとなる点、何卒ご了承いただきたいナリよ。(ニュッフッフッフww)

結果から申すと、小生は森永チョコフレークのほうが美味であると結論付けるに至った所存。《唐突に腕を組み始める》

森永チョコフレーク。
まさに神級の味といったところでしょうな。《目を閉じながら語り始める》

フルーティーでさっぱりとした口当たりと甘すぎない後味が実に至高でありますな。誠に上品でバランスが良い。もはやスイーツへと昇華した何かと言わざるを得ませぬ。小生、もはや感泣を抑え隠すこともままならない所存。

対して日清シスコ社謹製のチョコフレークはミルクチョコの存在感が強く甘すぎるのと、コーンフレークの主張が強すぎる点がいかがなものかと思うのでありますぞ。サクサク感が強すぎるゆえにコーンの後味がしつこく残ってしまうものと推測いたします。それを抑えるためにあえて甘みの強いチョコレートを使っているのでしょうな。《キリッ》
製造元に小一時間問い詰めたいでござるよ。(デュッフフフww)

なんたる敗北。小生の価値観は平成の終わりにしてさながら魔法少女プリティー☆カカオ第48話のごとく形勢逆転の様相を呈し幕を閉じようとしているのであった。《ちょっと何言ってるか分からない》

小生、森永チョコフレークの販売終了は心苦しい限りであります。《腕を組みながら頷きはじめる》

いやはやしかしシスコ氏は大切な同士を失ってしまいましたな。さながらライバルであるトムを失ったジェリーといったところですな。デュフフww《斜め下を向きながら微笑する》

1940

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