救世主コロナは戦争という希望をもたらすジョーカーなのか

現代のジョーカーは人ではなく疫病だったのだ。
まさにコントロール不能な存在である。
民衆はパニックを起こし、人々は不安を煽り、疑心暗鬼となった者たちがお互いを傷つけあっている。
まさしくジョーカーの世界である。

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昨今のバッタの大量発生やコロナウイルスの流行、ロックダウンに伴う野生動物の往来は、旧約聖書における「ノアの方舟」の世界を彷彿とさせるものがある。次に起こるのは大洪水、もとい大地震による巨大津波かもしれない。飢餓や難民、差別や迫害など、世界は様々な脅威に直面することだろう。

プロレタリア文学が流行り、世界恐慌が起こり、第二次世界大戦が起こった。
ジョーカーが流行り、コロナ恐慌が起こった現代は、あの時代と酷似している。

コロナは弱者を救わない。アフターコロナはグローバリズムを強化する。コロナ不況によって多くの中小企業は淘汰され、グローバル企業が市場を独占するようになる。雇用の流動化はかつてないほど進み、仕事の奪い合いと低賃金を強いられる非正規労働者が増加する。コロナはむしろ新自由主義の目指す弱肉強食の社会を確実なものとする存在でしかない。

民衆の格差を是正しない限り、第三次世界大戦は避けられないと思う。
これを機会に、富裕層から貧困層への富の再分配を実現してはどうだろう。
戦争なんて回りくどいことはせず、世界は協力して、資本主義社会の変革を果たしてもらいたい。

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